8年前にこのバイオリンを購入しましたが、6ヶ月ほど使用した後自宅に保管しています。ブランド→ラベルの内容→Mathias Heinicke, Geigenbauer Wild Stein b. Eger 1990 Bohemia Schüler von Eugenio Degani in Venedig詳しくは分かりませんが、調べてみた所、これを作った人Mathias Heinike(マティアス ハイニッケ)はEunerio Degani(オイゲーニオ デガーニ)(1842〜1901)の徒弟で、イタリアで修行をしたチェコ人だそうです。ストラディバリ、ガルネリ、マジーニなどの精巧なコピーを製作したことで知られているようです。これはハイニッケが1990年にボヘミアで作ったものと思われます。同じ人が1923年に作ったバイオリンで、オークションサイトで約77万で売られているものもあります。価格→おおよそ本体価格が21万9千円、弓が6万3千、ケース3万6千、肩当が5千円で、総額32万円で購入しました。錆や傷が見られ、保管して時間も経っているので、肩当て、松脂、ケースを含めて購入金額より安く販売します。送料はこちらで負担いたします。当時教わっていたバイオリンの先生には綺麗な音だと言われました。業者さんによるクリーニングはしていません。光にあてると、写真のようにところどころ細かい傷のようなものが見られます。弦がもろくなっている部分が見られるので、張り替えることをおすすめします。弓の金属部分が少し黒く変色していたり、少し青い錆のようなものも見られます。可能な限り埃はふき取りましたが、細かい埃がまだ残っている可能性があります。また、当人猫を飼っております。ケースには乾燥剤を入れて保管していました。ケースには鍵がついており、軽い錆のようなものも見られますが、使用するにあたっては問題ないと思われます。古いもので、周りが欠けていますが松脂もついています。 ご質問等ございましたらお気軽にコメントください。よろしくお願いいたします。